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何という英語の授業だ

・Twitterで言った通り、「if節内での"will"の扱い」で1コマ終わりました。なんという授業でしょう(非難しているわけではありません、感嘆です)。

・内容は良かったと思っているので(ちなみに僕は最近副詞節の時・条件が未来形の時現在形で代用できるのを問題で解けるようになりました)、講義ノートを全文掲載したいと思います。特定されることはないと思うんだけどなあ……。講師の先生本人が来ることもないだろうし……。




16.条件文:if節内での”will”の扱い

○<学校文法での常識>
 時(when, before, etc.)、条件(if, unless, etc.)の副詞節では未来であってもwillは使わず現在形を用いる→絶対的なルールではない
・if内でwillを用いても良い場合
1. will≒intend to(~するつもりだ)→意志
ex.)If you will go out in this storm, I won’t stop you. (willにアクセント、you’llは不可)
2. 非予測型条件文(non-predictive conditionals)
条件文には2つのタイプがある(仮定法を除く)
1)予測型条件文
ex.)If it rains tomorrow(原因), the meeting will be put off.(結果)
→The event of raining tomorrow will cause the event of the meeting’s being put off.
<学校文法での常識>があてはまるのはこのタイプ
2)非予測型条件文
a)認識的(epistemic)条件文
ex.) If the ground is wet(前提),(→推理)it rained last night.(判断)
  If he’ll come today(結果), the wife had allowed him to leave home.(原因)
  →The knowledge that he’ll come today enables me to conclude that his wife had allowed him to leave home.
A) Do you know he’ll come today? (今日彼が来るのを知っているか?)
B) If he’ll come today, his wife had allowed him to leave home.
   (彼が来るのなら、奥さんが出かける許しをしてくれたのだね)
b)発話行為的条件文
ex.)If it’ll make you feel better (本文を言うための前置き), that’s not your fault.(本文)
   (気が楽になるなら言いますが、それはあなたのせいではありません)
c)修辞条件文
ex.)If you’re John Lennon, I’m Yoko Ono.(からかい、皮肉)

参考資料:B. Dancygier(1998)





おしまい☆
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